ネクタイピンのランキング|人気ブランド23選【2025】

おしゃれなネクタイピン

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ネクタイピンは、ネクタイを固定するだけでなく、スーツスタイルに洗練された印象を与えてくれることから、アクセサリー感覚で利用している人も多い大人の定番アイテム。

しかし、実際に選ぼうとすると「どんなネクタイピンのブランドが人気?」「いまどきの定番ネクタイピンって?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、紳士服バイヤー、販売員、ファッションライターなど業界のプロ20名から「いま注目のネクタイピンおすすめブランド」を聴取し、各ブランドごとに最高5点までの点数を割り振ってもらいランキング形式でご紹介。選出されたブランドは価格帯の高い「ハイブランド」と、価格の低い「コスパ最強ブランド」に分けてランキング化しています。

業界の最前線でスーツのプロフェッショナルは何を選ぶのか。「今っぽくてかっこいいネクタイピンが欲しい」「大人の男性に似合うブランドが知りたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事で付けている点数は品質やクオリティを評価するものではありません。あくまで各々のお気に入り度の点数になります。また、2025年8月現在、オンラインの公式サイトに掲載されているものに限定しております。

コスパ最強人気ブランドのおすすめネクタイピン

ハイブランドは少し高いけど、上質なネクタイピンが欲しい」という方には、価格以上のクオリティを誇るコスパ優秀なネクタイピンブランドがおすすめ。洗練されたデザインと高い品質、そして手に取りやすい価格帯が魅力の、いまどき人気のブランドを厳選しました。

おしゃれなネクタイピン

価格帯

¥16,900

特徴

ミニマルこそ、いまどきのかっこよさ」と人気のURBAN TIEは、日本製にこだわるネクタイピン専門ブランド。全て職人によって仕上げられた最高品質の無駄を削ぎ落とし洗練されたデザインはスーツスタイルをスマートに格上げしてくれるので、一つは持っておきたい逸品です。
ネクタイに傷をつけない特殊構造や隠し刻印など、細部にまで配慮された機能美も◎。コスパの高さでは群を抜く、今注目のネクタイピンブランドです。このクオリティでこの価格帯はスゴい。個人的に一番のオススメです。

おすすめアイテム


価格帯

¥14,300 ~

特徴

アメリカ発のフォーマルブランド「Brooks Brothers」。クラシックな美しさと品格を兼ね備えたネクタイピンは、他のハイブランドと比べるとお手頃な価格帯が魅力で、まさにコスパ最強ブランドの一画。
タイドアップスタイルをしっかり引き締めたいビジネスマンにおすすめ。

おすすめアイテム


価格帯

¥13,200 ~

特徴

バーバリーの子ブランドだった「クレストブリッジ」。メンズラインのブラックレーベルからリリースされているタイピンは、バーバリー時代の名残か、チェック柄が映えるめちゃくちゃ可愛いネクタイピンなど種類も豊富。


価格帯

¥11,000 ~

特徴

日本で定番のブランドである英国ブランドのポール・スミスのタイピンは、刷毛目をレーザー表現したものや、ポール・スミスのシグネチャーストライプを取り入れたものなど、どれもオーセンティックで技術力が高いので、コスパ抜群です。

おすすめアイテム


価格帯

¥14,300 ~

特徴

19世紀から存在するフランスの老舗メゾンであるルイファグラン。これまで多くの有名ブランドのカフリンクス製造を手掛けており、その技術と品質はもちろんネクタイピンにも反映されています。

おすすめアイテム


価格帯

¥12,100 ~

特徴

日本が誇るハイブランド。30~60代の幅広い男性に人気で、その品質の高さは今も昔も変わりません。クラシックスタイルに遊び心がプラスされたシンプルながらも美しいタイピンです。

おすすめアイテム


価格帯

¥11,000 ~

特徴

アメリカのピッツバーグで金属細工師のMishael Studekerがスタートし、現在でも昔とほぼ変わらない伝統的な手法を用いて職人によって完成されるスチュードベイカーメタルス。あえてコーティングせずに仕上げたタイピンは、使えば使うほど味が出る仕様になっています。

おすすめアイテム


価格帯

¥13,200 ~

特徴

イギリスを代表する老舗MACKINTOSHのサブブランドであるマッキントッシュ・ロンドン。ターゲット層が45歳以上ということもあり、主張を抑え、落ち着きと風格を醸し出したタイピンとなっているので、落ち着きのある紳士な方にオススメです。

おすすめアイテム


価格帯

¥11,000 ~

特徴

ドイツの人気高級紳士服ブランドであるヒューゴ・ボスのネクタイピン。デザイン大国のドイツのトップブランドなだけあり、他にはない独特の雰囲気が魅力なので、デザイナーやクリエイティブ職の方にオススメです。

おすすめアイテム


価格帯

¥28,000 ~

特徴

「時代の流れを常に意識し身に着ける者全てに意味のあるアクセサリーでありたい。」という想いから2006年に日本で誕生したアクセサリー専門ブランド。高品質で丁寧。コスパ最高の逸品です。

おすすめアイテム


高級ハイブランドのおすすめネクタイピン

ビジネススタイルにワンランク上の格を与えてくれるハイブランドのネクタイピンは、大人の男性にとって特別な存在。2025年のトレンドを反映した、今選ばれているいまどきのハイブランドネクタイピンをピックアップしました。

価格帯

¥60,500 ~

特徴

グッチのタイピンは、「さりげなくエレガントにさせてくれる」という意見が多かったです。どんなスーツもグッチのタイピンを身につけるだけで上品なメンズに進化するでしょう。グッチのロゴも主張が少ないので、さりげないブランド感が魅力。

おすすめアイテム


価格帯

¥35,200 ~

特徴

「めちゃくちゃシンプルなのにめちゃくちゃ映える」とのコメントが目立った、マネークリップの様なデザインが特徴のサンローランのタイピンは、黒、ゴールド、シルバーの3色展開。超絶シンプルで金属の質感が魅力の本アイテムは、無骨でありながらも上品さを兼ね備えたハイブリッドな逸品です。ハイブランドのネクタイピンは派手すぎる」と感じても、さりげなく上品に取り入れられる逸品です。

おすすめアイテム


価格帯

¥50,820 ~

特徴

「細身の人、もしくはタイトなスーツと相性抜群」との意見があったラグジュアリーブランドカルティエの細長いタイピンは、身につけた人に知性的なイメージをプラスしてくれることでしょう。ネジで留めた様なワンポイントデザインが個性を引き立て、いまどきの大人のファッションにもマッチ。知性とエレガンスを両立させたい方にはぴったりのハイブランドネクタイピンです。

おすすめアイテム


価格帯

$5,490(約80万円) ~

特徴

「シンプルで無難なデザインだけど、しっかりカッコいい」とコメントがあったトムフォードのタイピン。確かに、一見ありふれたデザインですが、しっかりと高級感が漂っていて“さりげないハイブランド感”がカッコいいですね。さすがトムフォード。「普通が一番」と思う人にこそおすすめしたい、いまどきの上質タイピン

おすすめアイテム


価格帯

¥71,500 ~

特徴

アンケートでは45歳以上の渋いおじ様層に人気だったイタリアの名門ブランド「ドルガバ」のタイピン。確かに、渋い大人がこのタイピンをしているとイケオジ度数が大幅にUPする気がします。渋い化粧箱のデザインも、父の日や上司への贈り物にも最適です。

おすすめアイテム


価格帯

¥42,900 ~

特徴

フェラガモが手がけるタイピンは、シンプルながらもユニークなデザインが特徴。クリップ型モデルのタイピンは、丸みのある棒状フォルムが光を受けて美しく輝き、胸元に自然なアクセントを加えます。メガネのようなモチーフなど、伝統とモダンを融合させたデザインは、大人のおしゃれにふさわしい逸品です。

おすすめアイテム


価格帯

¥48,400 ~

特徴

ルイ・ヴィトンのタイピンは、ひと目でわかるロゴデザインが印象的。やや強めの存在感がありながらも、スタイリッシュで気品あふれる仕上がりはさすがヴィトン。
「目立ちすぎるのは避けたいけれど、いまどきのハイブランド感は欲しい」という方にこそ試してほしい1本。社長や重役クラスの男性がさりげなくつけていると、圧倒的な風格を放ちます。

おすすめアイテム


価格帯

¥61,600 ~

特徴

紐を結んだ様な個性的なデザインが目を引く、ボッテガヴェネタのタイピン。コメントでは「ユニークかつシンプルでオシャレなタイピンは貴重」とありましたが、確かに、ユニークなデザインは行き過ぎたもので溢れていますので、これは丁度いい個性だと思いました。他人とかぶらないいまどきのネクタイピンブランドを探している人、複数のタイピンを持つファッショニスタにもおすすめです。

おすすめアイテム


価格帯

¥37,400 ~

特徴

ブルガリのネクタイピンは、シンプルな中にブランドの品格が宿るデザインが魅力。ロゴを控えめに取り入れたフォルムは、ビジネスシーンからパーティーまで幅広く活躍します。若年層からシニア層まで幅広く支持されるデザインで、いまどきの洗練されたビジネススタイルにぴったりの1本です。

おすすめアイテム


価格帯

¥40,700 ~

特徴

ニューヨーク発のモードブランド「トムブラウン」によるタイピンは、クラシカルな金属の質感と、小ぶりでかわいらしいデザインが特徴。ダックスフンドのような犬のモチーフなど遊び心のあるハイブランドネクタイピンは、硬すぎず程よく抜け感を出したいビジネスマンや、ファッションにこだわる若者にも人気。いまどきの感性にフィットした個性派ブランドです。

おすすめアイテム


価格帯

¥36,300 ~

特徴

伝統的な英国スタイルを象徴するハイブランド「バーバリー」。タイピンもその例に漏れず、チェック柄やバラ柄、ワンポイントロゴなど、ブランドらしさあふれるバリエーション豊かなデザインが魅力です。特にマフラーでお馴染みの、あの有名なチェック柄をあしらったデザインのタイピンもあり、チェック柄のタイピンにおいては右に出るブランドはいないのではないでしょうか。

おすすめアイテム


価格帯

¥45,100 ~

特徴

「ジョルジオ・アルマーニ」が手がけるタイピンは、誠実で紳士的な印象を与えるデザインが魅力。余計な装飾を排したミニマルなフォルムが、落ち着いた大人の余裕を演出します。
まじめで清潔感のある雰囲気
を出したい方には、まさに最適ないまどきのハイブランドネクタイピンです。

おすすめアイテム


価格帯

¥36,300 ~

特徴

ダンヒルのタイピンは、正統派の美学と英国らしい気品が息づいたデザインが特徴
紳士的な佇まいを重視する人に選ばれるハイブランドの王道で、長年愛される理由が詰まっています。クラシックスタイルを格上げしたいなら間違いなしの1本です。

おすすめアイテム


まとめ|いまどきのネクタイピンは“ブランド選び”が鍵!

ビジネスマナーだけでなく、ファッション性も求められる現代のビジネスシーン。そんな中で、ネクタイピンという小さなアイテムにこだわる人こそ、いまどきの洗練された大人と言えるでしょう。

ハイブランドで自分を格上げするのも良し、コスパブランドで賢くオシャレを楽しむのも良し。ぜひ、あなたらしい一本を見つけてみてください。