【URBAN TIE 連載エッセイ】想いを結ぶ、小さな輝き。

presented by URBAN TIE

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あのときの言葉も、照れた笑顔も、きっと忘れない。

ネクタイピンは、ただのアクセサリーじゃない。
それは、想いをそっと託すための、小さな輝き。

恋人、夫婦、父と子——
さまざまな関係のなかで交わされる、贈る気持ちと受け取る気持ちを
現代を生きる人々のリアルな日常と共に描いた、連載エッセイ。

この連載は、「URBAN TIE(アーバンタイ)」がお届けします。

日々を大切に生きるすべての人の胸元に、ほんの少しの誇りと遊び心を。


第二話:彼女からもらったネクタイピン~誕生日プレゼント編~

誕生日は、軽く食事できれば十分だと思っていた。
まだ付き合って数ヶ月。欲しいものなんて特に考えていなかった。

けれど彼女は、小さな箱をそっと差し出した。
少し照れくさそうな笑顔で。

「仕事で使うもののほうが、いいかなって思って…」

箱を開けると、そこには一本のネクタイピン。

シンプルなのに、細部に遊び心があって、ちゃんと大人っぽい。

手に取った瞬間、裏側に小さく刻まれた文字が目に入った。

“Always with you.”

驚いて顔を上げると、彼女はほんの少しだけ頬を赤らめた。

「気づくかなって思って…内側だから、私とあなただけの秘密。」

ただのネクタイピンじゃない。
“君が選んでくれた” という事実だけで、胸が少し熱くなった。

次の日、迷いながらそのネクタイピンをつけて出社する。
ネクタイを締めて、タイピンをそっと添えるだけで、いつもより背筋が伸びるような気がした。

会議室のガラスに映った自分の胸元が、ほんの少し誇らしげに見える。

ただのアクセサリーじゃない。
そこには、彼女の想いが宿っている気がした。
誰かの想いが宿るだけで、胸元の景色がこんなにも変わるんだと思った。

あの日から、気づけばそのネクタイピンを何度も手に取っている。
きっと彼女は、僕が思っている以上に僕のことを見ていてくれたのだろう。

“もらったからつける” じゃなくて、

“君が選んでくれた”一本だから、ちゃんと使いたくなる。

このネクタイピンが、僕にとって最初の“彼女からの贈り物”になった。

日々を大切に生きるすべての人の胸元に、ほんの少しの誇りと遊び心を。

あなたの想いを、胸元に添える一本に。

Presented by URBAN TIE

URBAN TIE(アーバンタイ)はBOW RIVAN(ボウ リヴァン)が手掛けるネクタイピンブランドです。

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【関連エピソード】ネクタイピンを身につけることで気が引き締まる社会人の物語は、第一話:カチリ、で始まる一日~ネクタイピンは静かな決意~をご覧ください。


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