【2024】男性に付けて欲しい高級メンズチェーンネックレス|ハイブランド4選

監修

高木渉 / Wataru Takaki

メンズ服のスペシャリスト、敏腕バイヤー

服飾職人として修行したのち、有名テーラーの販売員として全国売上No.1の実績を持つ。その後スーパーバイザー・マーチャンダイザー・バイヤーをも努め上げ、現在は「現場での販売」という原点に戻るため独立し、経営者として活躍中。

ライター

ハヤカワ / Hayakawa

ファッションアドバイザー、現役アクセサリーバイヤー

大手ジュエリーメーカー企画部へ入社。企業間取引による国内外のブランドジュエリーを中心に商品開発を多く手掛け、年間の企画提案150件以上もの経験を積む。現在はアクセサリーバイヤーとして活躍中。

編集長
編集長

男性のチェーンのネックレスって、いくら値段が高くてもその人に合っていないとチープに見えたり、子供っぽく見えたりしがちですよね。

ハナ
ハナ

海外ブランドはかなりジャラジャラしているので、ちゃんと日本人男性に合うような太すぎず、派手すぎないネックレスを厳選する必要がありますね。後はプレゼントする相手の服装や体型と合うか、好みはどうかですね。

プレゼントって選んでる時が一番楽しいですよね。今回は、彼氏や旦那さまに身に付けて欲しいお洒落でかっこいい大人の高級チェーンネックレスをご紹介します!!

TOM WOOD(トムウッド)

TOM WOOD

2013年にスタートしたノルウェー・オスロ発のジュエリーブランド。アパレルも展開していて、20代〜40代に満遍なく人気があり、日本では中条あやみ、新木優子、星野源らも着用したりして男女共に人気のトムウッドのチェーンネックレス。そのシンプルかつエレガントな風合いは海外セレブ勢からも支持を集めています。オスロという地の自然豊かな環境を背景に、天然石を使用したユニセックスのジュエリーが人気ですが、実は天然石を使用していないチェーンネックレスの評価も高いんです。実用的でオーセンティック、男性的でありながらも、どこかフェミニンな要素も含まれる、洗練されたデザイン。

Saint Laurent (サンローラン)

海外ではジャスティンビーバー、日本では平野紫耀さんらが愛用していると言われるサンローラン。「モードの帝王」とも呼ばれ、チェーンネックレスはキレイめでモノトーンな服装にとても似合います。メタルプレートにはサンローランの彫刻もあり。知性の中に野性が見え隠れする、そんなチェーンネックレスです。種類は多くはありませんが、どれもが「渾身の作品」と言える高いデザインを保っています。シンプルなので彼氏や旦那さんとペア(お揃い)で身に付けてみるのも良いかも。

TIFFANY CO.(ティファニー)

ティファニーの中でも今回紹介したいのが現代男性へ向けて出したコレクション「1837メイカーズ」のチェーンネックレスです。1837メイカーズの特徴は、「クラフトマンシップの伝統を宿している」ということ。つまり職人の技が感じられるネックレスなんです。スターリングシルバーに18Kゴールドのアクセントが、さりげないワイルドさを演出してくれます。ペンキとか土とか付いたTシャツにも負けない力強さがあるので、作業着が必要な職業の彼氏や旦那さまに、ぜひ付けて欲しいですね。


FIVE THIRTY PARK(ファイブサーティパーク)

FIVE THIRTY PARK

日本が世界に誇るジュエリーブランド「AHKAH(アーカー)」のメンズライン「アーカー・オム」をユニセックス向けにリブランディングしたブランドです。ディレクシションはデザイナーの青柳龍之亮。一見すると存在感がすごくありそうで日本人に向かなそうなネックレスですが、計算されたちょうど良いボリュームで、様々なスタイルにも合わせやすくコーディネートしやすいのが最高。人とあまり被りたくない人や、オシャレ好きにピッタリな一品です。こちらのネックレスも、彼氏や旦那さまとお揃いで身に付けたいですね。

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