UNIQLO(ユニクロ)が、JW ANDERSONとのコラボレーション・コレクション「UNIQLO and JW ANDERSON 2024年春夏コレクション」を4月19日(金)から発売開始すると発表しました。

2024年春夏のUNIQLO and JW ANDERSONは、ミッドセンチュリー期と言われる1940~1960年代に作られた家具や織物など、英国の工芸品からインスピレーションを受けたコレクション。JW ANDERSONの遊び心はそのままに、素材と実用性にこだわり、長く受け継がれているクラフトマンシップをモダンに解釈したワードロープです。

ラインナップは、アウター、Tシャツ、ワンピース、ボトムス、シャツ、ニット、バッグ、ソックスで、レディース7型、メンズ8型、グッズ2型となっています。

個人的にはリネンブレンドベルテッドフレアスカートと、リネンブレンドロングシャツ(ノースリーブ)、そして靴下がお気に入りです。公式の特設ページで全アイテムが見れますので是非チェックしてみてください。

Jonathan Andersonコメント
今シーズンのコレクションでは、英国の歴史の中でも特に1940~60年代に注目し、芸術性と衣服の力強さを表現しました。古き良き作品を現代風に解釈したコレクションを日々の生活の中で楽しんでもらえたら嬉しいです。

ミッドセンチュリーとは

アメリカで誕生し、イギリスをはじめとするヨーロッパ各地の家具およびインテリア業界に広まった1940〜1960年代のスタイル。ユニークながらも無駄を削ぎ落とし、機能美を追求した実用的なデザインで、ミッドセンチュリー期に作られた家具やインテリアはヴィンテージアイテムとして今もなお愛されている。

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